頭を使った慣用句/Japanese Idioms with head

January 5, 2019

こんにちは!

今日は「頭」を使った慣用句(かんようく)を一緒に勉強していきましょう。

今日は会話でよく使う5つを選んでみました。

  1. 頭を冷やす 

  2. 頭にくる 

  3. 頭があがらない

  4. 頭が固い

  5. 頭をひねる

 

まず、「頭を冷(ひ)やす」の意味は、

怒ったり興奮したりして頭に上った血を冷やす=冷静になる」です。

怒ると頭が熱くなりますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは例文で使い方を見ていきましょう。

 

<例文>

イライラしていたらいい考えが浮かばないから、頭を冷やした方がいいよ。

 

頭を冷やして考えたら、自分も悪かったと反省した

 

 

 

 

2つ目の「頭にくる」は、「怒って興奮する」という意味です。

 

 

 

それでは例文で使い方を見てみましょう。

 

<例文>

いつも失礼な態度の店員に頭にきて、つい大きな声を出してしまった。

 

ばかりつく弟に、今日はついに頭に来た

 

交通規則無視して走る車には頭にくる

 

 

 

 

3つめは「頭があがらない」です。

意味は、「相手の力や権威プレッシャーを感じたり、負い目があったりして、対等振舞えない」です。

簡単にいうと、相手の方が力が強くて自分を小さく感じたり、

相手に助けてもらったことが申し訳ないという気持ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

例文で使い方を見てみましょう。

 

<例文>

いつも完璧に仕事をこなす上司に頭があがらない

 

彼は奥さんに頭が上がらない

 

受験勉強を助けてくれた友人には頭が上がらなくて

何を頼まれても「いいよ」と言ってしまう。

 

 

 

4つ目の「頭が固(かた)はどうでしょう。

実は反対の意味で「頭がやわらかい」もあるんですよ。

みなさんは、頭が固い?やわらかい?

ここでの「頭」は「考え方」と置き換えて考えてみましょう。

 

「頭が固い」「自分の考え方にこだわって、そのときや状況に応じて変えられない」という意味です。

「頭が柔(やわ)らかい」というと、その反対になりますので「考え方が柔軟(じゅうなん)」ということになります。

 

 

<例文>

父は頭が固いから、私が漫画家(まんがか)になりたいということに反対している。

 

頭が固い上司に、いつも新しいアイデアを却下(きゃっか)される。

 

私の先生は頭が柔らかくて、教科書だけでなく色々なものを教材に使っている。

 

 

5つ目の、「頭をひねる」は、どうでしょう。

ひねるという動詞は、指先である方向に回す、また少し向きを変えるという意味があります。

ここでは頭や顔の向きを変えるところを想像してみてください。

ちょっと難しいことを考えるとき、みなさんも頭を動かしませんか。

「頭をひねる」の意味は、「いい方法や手段をみつけようとして、色々と考えること。」です。

もう一つの意味は、「疑問に思う。変だなと思う。おかしいと思う」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<例文>

試験問題が難しくて、頭をひねっても答えがわからない。

 

いつもと違う彼の行動に頭をひねった

 

頭をひねって素晴らしい解決方法を思いついた。

 

 

 

さて、今日は5つの「頭を使った慣用句」を紹介しました。

是非会話で使ってみてくださいね。

それでは、またオンラインレッスンでお会いしましょう。

 

 

    

 

 

 

 

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