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Podcast 第4回 最近、はっとしたこと。

前回も言いましたけど、「秋、真っ只中ですね~」。

前回は、秋と言えば紅葉だとか、

食欲の秋なんてお話をしましたけれど、

実は先週、秋の花、コスモスを見に行ったんですよ。





地元の近くに毎年この季節にコスモス祭りといって、

畑一面にコスモスが咲いているのを見せてくれるところがあるんですね。

Instagramでも紹介したので

是非見てみてください。

辺り一面が濃いピンク、薄いピンク、白、

この三種類のきれいな色で埋めつくされていて、

まさにインスタ映えを狙う人には

おすすめのイベントでした。

実際、みなさん色々なポーズとか角度で

自分とコスモスを撮っていました。


実はね、先週末は関西はお天気があまりよくなくて、

雨の中コスモスを見たり、写真をとったりするのは、

寒かったし大変だったんです。

それでもやっぱりこの季節にしか

見られない花なので絶対に見逃したくない!と思って

家族を誘って行ってきました。

コスモス畑が車の窓から見えた時、

本当にきれいではっとしました。


さて、今日紹介したい言葉は「はっとする」です。

日本語ネイティブの方は、どんな言葉か簡単に説明できますか。

例文をつくれますか。

学習者の方は、聞いたことがありますか。使ったことがありますか。

それでは、まず「はっとする」をどんなときに使うかを考えてみましょう。

急に気が付いたとき」

「急に何かを思い出したとき」

「急に何かを思いついた時」

そして「驚いた」ときにも使います。


例文をいくつかつくってみますね。

「オートロックのドアを閉めた瞬間、

鍵を部屋に置いてきたことに気がついてはっとした。」



「20分だけ寝ようと思ったのに、目が覚めたら2時間ほど経っていて、はっとした」

今、パワーナップって20分とか

本当に短い時間だけでも頭をすっきりさせるという

方法がありますよね。

これをね私も実践しようと思って、

ちょっと仕事の合間にソファーに横になっていたら、

あれ?いつの間にか2時間経っていて、

外が暗くなっている!って言うことが何回かありましたね。

それでも睡眠をとることはとても大事だから、

すっきりしてよかったと思いますよ。

そして、次の例文が

「歩いて帰る途中で、

駅に自転車を置いてきたことを思い出してはっとした」

これは、私じゃないです。

私の友達の体験談ですね。


「昨日、スーパーで買ったものを今日もまた買っていることに、はっとした」

そして、次の例文が

「昨日、スーパーで買ったものを

今日もまた買っていることに、はっとした」。

ないですか?わたしは時々買うものがあって、

それを「あれ?これもしかして昨日買ったかな~?」とか、

「最近買ったかな~?」って…。

ぼーっとしてるときに買い物すると、

ついつい忘れてしまうので、

忘れていた時は、「はっ」と思い出しますね。


そして最後の例文が、

「電車で集中して本を読んでいたら、

乗り過ごしていることに気づいてはっとした」。

さて、これは体験談だと思いますか。

そです。体験談です。

実は神戸から京都まで電車で行こうと思ったんですね。

で、本を読んでたんですよ。

だいたいこのぐらいかかるかな~と思っていた時間よりも、

電車がはやく着いたんですよね。

で、そのまま気がつかずに乗っていたら、

アナウンスが滋賀県の街の名前を言ったんですよ。

で、「え?ちょっとまって!?」と思って、

その電車に乗っている人に

「すみません。京都ってもう通り過ぎました?」って聞いたら、

「ええ。ずいぶん前に通り過ぎましたよ」と、言われて、

もう恥ずかしいけど、電車が走っているから、

逃げられないですよね。

次の駅に着くまでがすごく長く感じました。



「はっとする」を「はっとするような」の形で使うこともよくあります。

これは「びっくりするような」と同じような意味で使います。

例えば、

「はっとするような綺麗な景色だ」

これは、びっくりと、もう一つ「感動するような」という

意味合いもありますね。


そして、次の例文が、

「子どもの話を聞いていると、

ときどきはっとするような事を言う」

この間、私の同級生が子供を連れて遊びに来てくれたんです。

で、ご飯を食べて一緒に遊んで、

帰る時にね、その5歳の女の子がお母さんにね、

「私たち生きててよかったね」って言ったそうなんですよ。

で、それを後から聞いてちょっと「はっ」としたんですね。

まだ5年しか生きていない子供でも、

こういう人生について考えたりとか、

思いをはせる瞬間があるんだな~と思って、びっくりしました。



「空を見上げるとはっとするような青空だった」

 秋の空って高くて澄んでいるので、驚くぐらいきれいだという意味なんですが、

実は「秋の空」にはもう一つの意味があるんです。

日本の秋は天気が変わりやすいことから、

江戸時代ごろから「男心と秋の空」という表現が使われ始めて、

昭和の時代からは「女心と秋の空」も使われるようになってきています。

この表現は、「相手に対する愛情は秋の空と同じで変わりやすいものだ」と言いたい時に使われます。

みなさんの国でも、天気と人間の心は似ているというような表現がありますか。


さて、今日は「はっとする」を紹介しました。

みなさんもはっとする瞬間があったら、そのエピソードを聞かせてください。

今回も最後まで聞いてくださってありがとうございました。

それでは、また。







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