JLPT N1 文法 た形+ためしがない
皆さんこんばんは、えりこです。
今日は、JLPT N1レベルの文法を紹介します。
<文法>
た形+ためしがない。
<意味>
今までにそういうことがない。
過去にそういうことがない。
~ということは、一度も見たり聞いたりしたことがない。
*驚きや不満を表現するときに使うことが多いです。
<例文>
彼が私の仕事を手伝ってくれたためしがない。
これは手伝ってくれない彼に対する不満を伝えていますね。
毎年宝くじを買っているけど、当たったためしがない。
みなさんは宝くじに当たったことがありますか。
わたしは、高額当選したことはないんですが、
少しだけなら当たったことがありますよ。
友達はよく釣りに行くけれど、大きな魚が釣れたためしがない。
大きな魚を釣ったということを、
一度も見たり聞いたりしたことがないというのは、
ちょっとかわいそうな話ですね。
みなさんは、一度もそういった経験がない!と、
言いたいことはありますか。
私は、運動が苦手でマラソンに挑戦したためしがないです。
車には乗るんですが、まだ怖くてオートバイに乗ったためしもないです。
もっともっと色々なことに挑戦していきたいんですけどね。
是非、この文法を早速アウトプットして、
覚えてくださいね。
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