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Podcast 第5回ぼんやりした自己紹介してない?

みなさん、こんばんは。絵里子です。

この Podcast では日本語教師の私が、

「日本語って面白い!」

「日本語って大変!」

「日本語って謎!」と思うエピソードをお届けします。

日本語学習者の方そして日本語ネイティブの方になるほどと思って頂けると嬉しいです。



さて、今日で第5回目の配信となりました。

実は第1回目で私の日本語教師としての簡単な経歴についてお話ししたんですけれど、

私の仕事以外の自己紹介ってしていないな~と思ったんです。

みなさんは、自己紹介をするとき何を話していますか。

仕事以外で自己紹介するときに、みなさんはどんなことを話していますか。

よく話されるネタとしては、出身地とか、趣味とか、

ニックネームとかだと思うんですね。


よく「印象に残る自己紹介のし方」とか

「いい自己紹介とは」というような記事がありますけれど、

読んだことがありますか。

わたしも学習者の方が就職活動をされるときのお手伝いで

自己紹介について一緒に考えることがあるので

たまに読むんですけど、ある記事によると、

ひとつは「意外な一面」をいうと印象に残ると言ってるんですね。


例えば、とても痩せてる人が焼肉とケーキの食べ放題が好きなんです!とか、

怖そうな顏の男性が、実はハムスターをたくさん飼っています!とか、

こういったギャップが強く印象付けられる、ということだそうです。

こういった意外な一面を紹介するためには、

客観的に自分の事を見られていないといけませんよね。

自分がどんなふうに見られているのかわからないって方は、

一度周りの人に聞いてみるといいかもしれませんね。


さて、話は戻って私の自己紹介なんですが、

実は意外な一面というと、

「お酒が全く飲めない」というのと、

「語学教師なのに語学学習が苦手」というところでしょうか。

よく見た目で「朝までお酒を飲んでそう!」とか言われるんですよ。

ウーロン茶を飲んでいたら、

「ウイスキーを飲んでるのかと思った!」

と言われたこともあります。

みなさんとワイワイするのが好きなので、

飲み会とかに参加するのは嫌いじゃないんですけど、

飲み会が終わってから

「あれ?お酒を飲んでなかったの?」と

びっくりされることもあります。


それから、「語学教師なのに語学学習が苦手」というのは、

あまりいいことではないかもしれないですけれど、

私は苦手だからこそ、この仕事が好きで続けられているんだと思うんです。

例えば「なかなか覚えられないとか、

覚えてもアウトプットするまでに時間がかかる」

という悩みがあるので、学習者の方に同じ悩みがあると、

そのストレスを理解できるし、

お悩み別の効果的な勉強方法を考えることに、

私の体験が役立つんです。

日本語学習が大変だなと思っている学習者の方と、

一緒に何度も練習して、二人で達成感を得た時に、

ものすごく感動するんですね。

この感動は、私は他の仕事では味わったことがないんですよ。

実はわたし日本語教師になる前に10回以上転職しているんです。

でも日本語教師になってからは、

一秒たりとも転職しようって考えたことがないんです。

そのぐらい自分の仕事がとても好きなんです。

そして、語学学習は苦手って言いましたけど、好きなんですよ。

だから趣味のひとつだとも言えますね。


続けていけば絶対に変化はあるし、

かならずどこかに辿り着くと思うんです。

タイに住んでいた時はタイ語を勉強していて、

今、広東語を習っているんですけど、

目標は「ペラペラになること」ではなくて、

「やめないこと」なんです。

とにかく続けること。

大きな目標とかはないんですけど、

10年後に広東語で冗談が言えてたらいいな~って、

なんとなく想像して毎週ネイティブの先生からレッスンを受けてます。


さて、自己紹介で趣味を紹介するのもいいと思うんですよね。

趣味の話から仲よくなったり、話が盛り上がる事は多いと思うんです。

皆さんはどんな趣味を持っていますか。

一般的なものでよく聞くのが、読書、旅行、ヨガ、

音楽鑑賞、映画鑑賞、スポーツ、筋トレ、料理、

食べ歩きというところでしょうか。


わたしももちろん、読書や旅行は趣味かって聞かれたら、

「まあ、趣味かな」という感じなんですけど、

もし自己紹介するときに言うには印象がぼんやりしますし、

面白みにかけますよね。

ところで、「ぼんやり」という言葉なんですけど、

色々な使い方があるんですよ。


日本語ネイティブの方は使い方は分かると思うんですけど、

説明のし方を考えて見てください。どうですか。

「はっきりしない」と「注意していない」というのが

頭に浮かぶと思うんですけど、

どんな状況で使われるかを伝えるために、

色々な例文を作れますか。

参考までにいくつか作ってみますね。

4つのタイプの例文をつくりますね。


1.物の形とか色がはっきりしなくて、ぼやけて見えるとき。

「目が悪くなって、眼鏡をかけないと

映画の字幕がぼんやりとしか見えない。」


これは字の形が見えないという例文なんですけれども。

わたし、とても視力が悪いので、

ずっとコンタクトレンズをしているんですけど、

コンタクトレンズをとったら、

ほとんど見えなくて、世界がぼんやりしちゃうんですね。


もちろん色は何となくわかりますけれども、

字とか、そうですね人の顔なんてほとんど

分からなくなっちゃいますね。

視力で言うと多分0.05とか0.03ぐらいなので、

本を読もうと思ったら、多分10センチくらいかな。

5㎝とか10㎝位まで本を近づけないと、

字の、字の形が見えないと思います。


そして二つ目の使い方。 

2 ものごとの内容などがはっきりしないとき。

「昨日、彼女が私に話したことをぼんやりとしか覚えてない。」

これは記憶がはっきりしないときにも使いますよね。

物事の内容。そういうことないですか。

よく、あの~レッスンのときに

「先週、日曜日何をしましたか」というと、

みなさん「え?」。

日本語の問題じゃなくて、

まず記憶の問題で、何をしたか思い出せないとか。

今日の朝ごはんなんだったっけ?とか

結構、そういったちょっと前っていうのかな、

少し前の記憶がはっきりしなくて、

ぼんやりとしか思い出せないことがあるんですよね。

皆さんもないですか。

昨日の朝ごはんって覚えてますか。



そして三つ目が、

3. 元気がなくて、集中していないとき。

「とても忙しい一日がおわって、

ぼんやりとソファに座ってテレビを見ていた。」


この元気がないって言うのは、

体を使って仕事や運動した後っていうのもあるし、

あとは精神的に疲れていたり、

ショックを受けた時。

この後にも元気がなくなるときがありますよね。

例えば「ショックなニュースを聞いてぼんやりしてしまった。」

これも使えると思います。


そして、えっと~4つ目が、

4.気がきかなくて、大事なことが抜け落ちているとき。

「彼はぼんやりした性格で、

周りの人が困っていても手伝いもしない。」

これは、あまりいいことに使われないですね。

性格とかその人の態度がぼんやりしている、

という風に使います。


このように「ぼんやり」は色々な状況で使うことができます。

さて、みなさんは「ぼんやり」とした印象の自己紹介をしていませんか。

わたしもぼんやりしていないで、

今度自己紹介するときのために、いい自己紹介の内容を考えてみますね。

ちなみに私の趣味は、ラテンダンスと、

宇宙とエネルギー関係のお勉強と、

果物を種から育てることです。


どうでしょうか。同じ趣味の方がいたら、是非メッセージください!

楽しみにまっています。

それでは、今日も最後まできいてくださってありがとうございました。

また次回も聞いてくださったら嬉しいです。

では、また。




 #podcast #自己紹介 #ぼんやり



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